2018.07.20
https://bq-news.com/bq180720b
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■ 幼い子供たちを苦しめるモスキート音

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イングランド南西部のデボン州に住む52歳のトーマス・ウェルドンさんは、10人の子供を育てるビッグダディ。
大家族で賑やかに暮らしていたが、3年ほど前から子供たちに異変が…
幼い子供たちが、突然、頭や耳の痛みを訴えるようになったのです。

現在でも問題は解決されないまま、トーマスさんの一緒に暮らしている5歳、7歳、9歳、11歳、13歳、15歳の子供たちだけが日々、苦しめられているそうです。
原因は、トーマスさん一家の隣の家に住む女性が設置した、子供のイタズラ防止用に市販されているアラーム装置。
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このアラーム装置が、子供にしか聞こえない不快な高い周波数の音「モスキート音」を出す仕組みになっているのです。
「7歳の娘が叫び声を上げて痛みを訴えるので、私は病院へ連れていったほどです。子供たちが外で遊び始めると彼女がアラームを鳴らすので、玄関から出ることも出来ません。本当に悪夢です。私達家族は刑務所に入れられているみたいですよ」

このモスキート音のアラームを設置したのは、かつて地域の治安判事裁判所で働いていたレスリー・クーパーさん。
世のため人のために働いていた女性は、なぜ近所の子供達を苦しめるのでしょうか…?

>>2以降へ続く