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東日本や西日本は、この先も夏空が広がる見込み。夜でも気温の下がらない日が多い。花火大会など、夜のお出かけの際も、油断せずに、万全な暑さ対策が必要。北海道は、週の前半は過ごしやすいが、後半は厳しい暑さに注意が必要。

■危険な暑さが続く、東日本と西日本

東日本や西日本は、引き続き勢力の強い夏の高気圧に覆われる見込みです。晴れの天気が続き、各地で体にこたえる暑さが続くでしょう。35度以上の猛烈な暑さが続く所もあり、23日(月)には名古屋や岐阜で39度が予想されています。岐阜では再び40度に達するおそれもありますので、炎天下での屋外の作業はできるだけ控えるようにして下さい。室内でも熱中症になることも考えられます。こまめな水分補給はもちろんのこと、適度な塩分補給も心がけましょう。また、夕方以降もなかなか気温は下がらず、寝苦しい夜が続きます。無理をせずに、冷房や扇風機などを利用し、できるだけ快適な睡眠を心がけて下さい。

■北日本でも厳しい暑さに注意が必要

北海道は気圧の谷の影響で、雲の広がりやすい天気が続くでしょう。最高気温は、24日(火)までは平年より低い所が多くなりそうです。25日(水)から次第に平年を上回る暑さとなり、週の後半には30度を超える所もあるでしょう。気温の変化に注意が必要な一週間になりそうです。

東北は真夏日になる所が多いでしょう。東北南部では35度以上の猛暑日になる所もありますので、暑さ対策は万全になさって下さい。

2018年07月22日18:44
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