文科省前局長の息子、10点加点で補欠から合格
2018年07月24日 06時02分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180724-OYT1T50000.html?from=ytop_top

 文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件に絡み、東京医科大学(東京)が今年2月の入試で、受託収賄容疑で逮捕された同省前局長・佐野太容疑者(59)の息子が受験した1次試験の結果に10点を不正に加点していたことが関係者の話でわかった。これにより、2次と合わせた息子の試験結果は、辞退者が出れば合格の可能性がある補欠枠から正規の合格枠のラインまで引き上げられ、息子は合格していた。

 関係者によると、佐野容疑者の息子が受験した同大医学科の一般入試では、数学・理科・英語のマークシート方式などによる1次試験(計400点満点)で、2614人中、451人が2次に進んだ。息子は元々2次に進める成績だったが、同大の臼井正彦前理事長(77)と鈴木衛前学長(69)が入試担当職員に指示し、10点を加点させたという。

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★1が立った時間 2018/07/24(火) 06:27:21.35
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