0001ニライカナイφ ★
2018/08/10(金) 01:22:02.72ID:CAP_USER9台風13号は9日、関東地方から東北地方の太平洋側海上を北上した。
気象庁によると、今後は勢力を弱めながら東北から離れ、10日夜には三陸沖を東へ進んで温帯低気圧に変わるとみられる。
東北でも雨のピークは過ぎたが、船舶や沿岸施設では災害の恐れがあるとして、暴風や高波に注意が必要という。
台風13号は10日午前0時現在、三陸沖を時速20キロで東北東へ進んでいる。
中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。
東北で10日に予想される最大風速は20メートル、波の高さは8メートル。
10日以降は東日本から西日本の広い範囲で晴れや曇りとなり、真夏日が続いたり猛暑日になったりする地域もある見込み。
気象庁は、その後も14日ごろからの約1週間は気温が高い状態が続き、熱中症の危険度が高くなるとしている。
また、日本の南にある台風14号が北北西へ進み、11日から12日にかけて沖縄本島に接近する恐れがある。
朝日新聞 2018年8月10日 00時56分
https://www.asahi.com/articles/ASL895S0PL89UTIL01Y.html