県によると、職員は17日午後2時ごろ、事業所でパン切り包丁を持って
歩く利用者ともみ合いになり、拳が利用者の右目尻に当たった。包丁を
取り上げた後、向かってきたため投げ倒した。利用者は認知症で短期入所だった。