【のりもの】たった12席の豪華夜行バス、運転士もスゴイ!揺れない運転のために「靴を脱ぐ」ワケ
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00010000-norimono-bus_all
■「揺れない運転」の厳しい訓練、驚きの運転方法
夜行バスの座席配置は3列あるいは4列シートが基本ですが、なかには車内の両側に1席ずつ配置した2列シートもあります。
しかし、すべての座席が2列というバスは、座席数が減ってしまうこともあり、極めて少ないのが現状です。
そのひとつが、東京〜徳島間で運行されている「マイ・フローラ」です。1台につきわずか12席、全席の通路側には天井まで届く間仕切りが設けられ、ほぼ個室に近いプライベート空間が確保されています。
2011(平成23)年に登場するや、多くのメディアに取り上げられ、「日本一豪華なバス」との触れ込みもありました。
車内にはカーペットが敷かれ、乗客は靴を脱いで乗車します(土足厳禁)。運行する海部観光(徳島県美波町)によると、長時間の乗車中に寝がえりが打てるよう、
座席幅は通常のバスと比べて2倍弱の広さがあり、座り心地やリクライニングの角度にもこだわって、地元である徳島阿南の家具メーカーと共同製作したとのこと。
料金は片道1万3000円〜と並行路線のなかでは高額ながら、平日でも平均乗車率90%だそうです。
インターネットなどで「マイ・フローラ」に乗車した人のレポートには「せっかくだから起きているつもりだったのに、気づいたらぐっすり寝ていた」といった感想も多く見られます。実際に乗車してみると、走行中の揺れが少ないことに
気づくかもしれません。じつは「マイ・フローラ」の担当者だけでなく、海部観光の運転士は全員、「揺れない運転」の訓練を受けているのです。
その内容は、500ミリリットルのペットボトルに水を半分ほど入れ、それを倒さないように運転するというもの。
繊細なアクセル、ブレーキの操作が必要で、普通車でも至難の技といえるかもしれません。そのため、靴を脱いで靴下で運転する運転士がほとんどなのだとか。
靴を脱ぐことにより、アクセルやブレーキの踏み込み加減を足の指1本単位で調節できるようになるのだといいます。
ちなみに、同社の新米運転士は研修でこの「揺れない運転」の訓練を受け、4人の先輩運転士の合格が出たらデビューとなります。研修合格まで1年以上かかる社員もいるそうです。
■「揺れない運転」は創立者の信念 靴を履いて運転してもいいが…
海部観光は1996(平成8)年に創業し、2006(平成18)年、当時のいわゆる「高速ツアーバス」に参入した比較的新しいバス会社です。
創業者の打山 昇さんはもともとバスの運転士で、現役時代、ほかのバスから降りてきた乗客たちがぐったりと疲れた顔をしているのが
気になったといいます。以来「揺れない運転」を心がけるようになり、それを追求した結果、靴を脱ぐという独自の運転技術を身につけたのだそうです。
それは、「打山さんが運転するバスは山道でも酔わない」と乗客の中で評判になるほど、快適な乗り心地だったとか。
「靴を脱いでしまったら有事の際に危険だ」という意見も社内にはあったといいます。しかし、靴を履いた状態でペットボトルを倒さず
運転するとなると微調整がより難しくなるという運転士もいて、結局は「靴を履いている・いないに関わらず運転のクオリティは落とさない」という
ルールが定着したそうです。
ただ実際は、靴を履いて運転の質を保つことができる運転士はごく少ないといいます。業務中の靴を脱いでの運転に慣れてしまい、
自家用車を運転するときも靴を脱がないと違和感がある、という運転士もいるとのこと。ちなみに、道路交通法などでは、運転中の履物について
規定はあっても、履物を履かないで運転することについては特に規定されていません。
ともあれ、「お客さんに疲れた顔でなく、すっきりとした元気な顔で降りてきてほしい」という内山さんの信念は社員に受け継がれ、
この信念を追い求めた結果、「マイ・フローラ」に結実したといいます。揺れない運転技術を身につけた運転士集団のなかで、さらに性格、接客、
技術などが認められた社員だけが、このバスの乗務員になれるのだそうです。
ちなみに、海部観光では東京〜徳島間の夜行路線だけでなく、京阪神の主要地と徳島とのあいだで多数の昼行便を運行しています。
夜行便には、昼夜逆転の生活に無理なく適応できる乗務員を選んでいるとのこと。どんなに努力しても夜型の生活に十分適応できない人もいるからだそうです。
乗務員の疲れが取れずにいると繊細な運転ができなくなるといい、夜行バス車内にある乗務員用仮眠室も、他社のものより広く作られています。 もはやオカルトだな
プロなら靴履いても同じパフォーマンスを出せるように努力しろよ
f1レーサーが裸足で運転してるか? ワンボックスの空間に12人かよ。
西成あいりんの人買いじゃねーんだよ。 >>234
その実は親の運転が下手糞なだけだったという
カックンブレーキ、突然の進路変更、細い道を縫いながら走るのを上手いと思いこむ
俺は、自分で運転するようになってからはブレーキも最新の注意を払ってカックンしないようにしてるし、
なるべく大きい通りで急ブレーキも進路変更も避けるように運転してると全然酔わないし同乗者も酔わせない >>221
掛からないよ
靴を履かなければならないという規定がないから 基本的に運転手と言われてるような人は、乗り物酔いしない人種だから
酔いやすい人の気持ちはわからないと思ったほうが良い 生タマゴを乗せて腕を磨いたってのは頭文字Dだったかな 踵のない靴は違反になる
よって裸足運転は道交法違反 >>1
気持ち悪い。
普通に、新幹線か飛行機に乗ったほうがいいだろ。
馬鹿みたい。 >>248
その理屈だと踵の無い足だと違反になるが
踵のある足で運転するなら違反とはならない 飛行機は選択肢になるが新幹線は新大阪なり岡山なりで乗り換え必須だ、地図見ろ 自分もMT車の場合は靴脱いで運転するな
靴の違いでポジション直すのめんどくせーし、なによりダイレクト感がとても良い
まー事故ったときのこと考えると良くはないんだろうけどな 20年以上前に見たテレビで
都バスの研修のさいに高さ50センチ直径15センチの
ポールを立てて倒さないで走る訓練をやっていたが? 俺が前乗った夜行バスは運転手が寝てフラフラしてんのか
けっこうな頻度で路肩のランブルストリップ踏むもんだからまったく眠れんかったわ これ乗ったことある
徳島出張の時に、会社が飛行機代出してくれない&徳島で朝いちで用事があったが、マジで快適だった。
しっかり寝れるので時間も有効に使えるし。 東京?大阪間もなかった?
新幹線や飛行機より安いし
一度乗ってみたいと思ってた バスの運転手にはなりたくないな。
朝早く夜遅いし。
時間が不規則だし。
お休み少ないし。
土日祝日仕事だし。
お正月GWお盆仕事だし。
給料安いし。 甘いわ
真のプロは揺れを肌で感じるためにフルチンで運転する 素足って評判いいけどやりにくい
やっぱスニーカーだな 車本来の性能を生かさず加速も減速もノロノロじゃ渋滞の原因になりそう >>81
「眠くなりそうだったら靴を脱げ」
いやいや、服を全部脱げば劇的に鮫洲。
別な件で終わってしまうリスクがあるが。 >>145
たぶんその時代には、男は運転中にイライラするのがタブーになる。 分かる。 >>220
2人分払うなら、さっさとLCCで東京に行って
ホテルでやりまくるだろw >>42
ほんとそれ
東海道新幹線、これもただでさえ低いのに、
東北新幹線に乗り換えるとさらに低くなるからもはや笑える
田舎の百姓のサイズに合わせるなつーの
都会育ちの体も知能もツーサイズ上のオトナに合わせろつーの 高速バスに疲れるけどお金がないからと乗ったら、共同運行先の便に当たって、ぜんぜん疲れなくてビックリしたことがある
バスも新しかったし、運転士も上手だったんだと思う。 >>2
これ見る度、なんで親子バラバラに座ったんだ? って疑問に思う >>159
それをやれる法律が無いのでできない
警察はその辺異常にうるさいよ、だってそれで一度警察が違法だとなったらその後がさ入れしにくくなる 俺も数年前に乗った事あるが本当に快適だったよ。
でも徳島発が夜9時、新宿着が翌朝7時っていう中途半端な時間なんだよな…
飛行機なら約一時間のフライト+東京駅に出るのに約50分で往復三万(早割)、新幹線なら徳島神戸のバスが約一時間半+新神戸東京が約二時間半で往復約五万…
コスパと時間は新幹線が一番悪いんだが、旅行なら新幹線が楽しい。車窓からの景色見たり弁当食べたり…
仕事なら時間の関係で飛行機一択
。ビジホとのセットプランで一泊で三万ちょっとコミコミがある。
若い奴の貧乏旅行でせめて夜行バスだけ少し快適にって感じだな。
それか出張費がシブい会社のビジネスユースか。
徳島の会社はケチなとこ多いから案外需要あるのかもな。 もう10年くらい前だが、仙台か名古屋まで高速バスで帰ったことあるけど、バスで行く距離ではないと思った。
しかも、増便で4列シート車が来て、500円やるから勘弁しろと言う。
栃木県を抜けたくらいまでの記憶はあるが、次に目を開けた時は浜名湖ら辺だったな。
身体も匂ってくるし、たぶん3時間くらいの距離がバスの限界と思う。 >>216
今からなら阿波踊り
それ以外なら
鳴門の大塚美術館
四国八十八ヵ所霊場の一番札所〜
池田祖谷のかずら橋
ラフティング
観光も何もない。
ただ田舎の風景が広がる海と山の自然満喫する。 靴履かないで運転するのって道交法違反じゃなかった? 大晦日に博多〜大阪の夜行バスに乗ったら3人しか客がいなかったなあ
あれはあれで贅沢気分で乗れて悪くなかった >>298
法律には下駄は駄目スリッパは駄目と書いてあるが
靴を履かなきゃ駄目とは書いてないんだよ 運転手も客も靴中野脱ぐのは違反なんだけど
通報した 道交法サンダルって確か駄目だよな
素足っていいのかね 南海バスの運転手もこの研修うけろや。
急発進急ブレーキ急ハンドル。
チンピラしか採用しない決まりでもあるのか?本当にゴミクズ以下の集まり。 運転者の履物に関する規則は各都道府県の道交法施行細則
(都道府県によって名前はちょっと違う)にある
記事の海部観光がある徳島県の場合は
徳島県道路交通法施行細則第14条1号に
「木製サンダル,げた等運転操作に支障を及ぼすおそれのある
履き物を履いて自動車及び原動機付自転車を運転しないこと。」
と書いてある >>297
阿波踊り以外見事に知らない、むしろ知らないから何もないから面白いかも知れないな、涼しくなったら行ってみよう。 価格対比でトイレ付きの三列シートで充分だわ
乗る前に酔ってれば寝れるし >>102
バス1台あたり一日一本として、14〜5万の収入
運転手は固定給として一日2〜3万が二人で4〜6万
燃料費は1〜2万?もっとかかるか?
高速料金も割引とか使って1〜2万?
バスの減価償却は一日あたりにすると1万もいかんだろ
うーん、利益1割出ればいい方か
適当に計算してみた >>41
靴を履くから蒸れて臭くなるのだ
乗務前に風呂に入り最初から裸足なら問題ない >>316
車体が4000万 年間維持費に200万 東京徳島往復13000キロ
燃費がリッター五キロ 200マンキロ保たずに車体は引退
あとは面倒くさいから計算して >>319
往復は一桁多いなw
片道650キロで計算して、200万キロ走るのに3000回
一日一便で8年か
車両と維持費で5600万、一年あたり700万、一日あたり2万
燃料費は1万ちょいかな
あとは高速料金と人件費次第か >>102
ふつうの路線バスだと、1便あたり平均25人乗れば採算取れるが、高速だとどうだろう >>320
すまん往復1300キロだw
高速が深夜割引特大で往復六万、人件費が年収500万以上ってとこじゃないかね
すげー適当だけど 年収500万で年間250日働くとして1日2万か
一便に二人いるから4万
高速料金片道3万
以上、今までのを合計して10万ちょい
会社の利益は乗車率9割で一日4万
バス2台で一日二便だと8万か
けっこういいんじゃね
乗車率7割くらいまではなんとか利益出るかな >>304
こういうマイナーな行為で通報するには法律の条文を持ってこないと相手にされないよネット番長君
さてなんという法律の第何条にどう書いてあって禁止されてるのかな? >>319
軽油リッターで15キロはない。
せいぜい3〜3.5キロ。
一般路線バスは2.4から2.9だから。 >>1
峠でダッシュボードに置いたコップの水をこぼさず走れる藤原拓海とこの運転手、どっちが凄腕なの >>2
こないだビルド劇場版見に行ったら、ババァと孫が1つ離れた席でチケット発券したらしく、間に
座ってた独りで見に来てたヲタクに場所代われと言い出して揉めてたな ここに出入りしている男共は格安バスか、ながらしか使わないから関係ない話 >>330
1700円で大阪行ける
しかも、JR夜行バスより寝れた。 素足(靴下のみ)で運転士ないほうがいいよ
いざというときに、力が入らない 俺も昔大型トラック乗ってたけど長距離走る時は靴履いてると疲れるよただそれだけ >>82
フットペダルのアームで足の親指とその隣の指の間で裂けて酷いことになる。
バスだと床から生えているオルガンタイプだからそうなる可能性は低いだろうけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています