どうなんだろう、日経まで社説で賃上げの波及を述べて、それが自動車や家電の好調さに
つながって内需を押し上げ0.7%の効果をもたらしたと述べていた。

ただ、僕の周りにはそんなに自動車が売れている気配もなく、総務省の調査では5か月連続
家計の消費支出は減少していると言う調査結果が発表されていたために試に
自動車の出荷台数の統計を見て見た、すると、4-6月期は前年同期に比べてマイナスで
前年同月においても全てマイナスだった、更に、1-3月期に比べてもマイナスで
全てが落ち込んでいた。 どうしてGDPの内需がプラスになるのだろうか不思議だ。