2018年8月11日 13時23分
 神奈川県は10日、自動車税関係の問い合わせに応じるコールセンター(横浜市)のエアコンが6日から故障し、室温の上昇で労働環境が悪化しているとして、13日から当面の間、コールセンター業務を停止すると発表した。県税務指導課によると、コールセンターでは県が委託した外部業者のスタッフ8人が勤務。エアコン故障後は室温が30度を超える日が続いていた。エアコンの年式が古く、新しい部品の調達が困難なため、復旧には時間がかかるという。業務停止中の問い合わせは、各県税事務所で受け付ける。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20180811-OYT1T50014.html