https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/shizen/shizen_6.html
>太陽の光がとどく海中にただよっている植物プランクトンや海藻は、
>水と二酸化炭素をからだの中に取り入れ、太陽の光にあたると
>水を酸素と水素に分解し、酸素の一部を海中へ放ちます。
>水素、酸素と二酸化炭素中の炭素を結びつけて、炭水化物やたんぱく質を
>つくりだすのです。この有機物は食物連鎖をとおして海洋生物すべての
>エネルギーのもとになります。
>光合成に必要な太陽の光がとどくのは海面から70〜80mぐらいですが、
>この海面に近いところに住む植物プランクトンや海藻によって、
>地球の酸素の3分の2がつくられています。

https://www.kaijipr.or.jp/mamejiten/shizen/shizen_4.html
>生物は自分が生きていくために、体重のおよそ10倍のえさを
>食べなければならないといわれています。
>食物連鎖を考えると、たとえば体重100kgのマグロが生きていく
>ためには1tのイワシが、1tのイワシが生きていくためには10tの
>動物プランクトンが、10tの動物プランクトンが生きていくためには
>100tの植物プランクトンが必要です。

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