0001みつを ★
2018/08/14(火) 08:12:29.29ID:CAP_USER9暗闇で光る恐竜たち 丹波・ちーたんの館が夜間営業
2018/08/14 05:30
https://i.kobe-np.co.jp/news/tanba/201808/img/b_11539575.jpg
モササウルスの化石が、海中をイメージした青い光で照らされている=丹波竜化石工房「ちーたんの館」
写真を拡大(全1枚)
夜間に恐竜の骨格標本や化石をライトアップする「ナイトミュージアム」が、兵庫県丹波市山南町谷川の丹波竜化石工房「ちーたんの館」で開かれている。照明の落ちた館内で、光に照らされた恐竜たちが訪れた人を驚かせる。19日まで。
夏休みに合わせ、普段とは違う雰囲気を味わってもらおうと毎年開催。今回はアンケートに回答したグループにマジックライトペンを贈る。館内の壁や恐竜の足元には目に見えない蛍光塗料で足跡などが描かれており、ペンで照らすと浮かび上がる仕組みだ。
開催中の特別展「恐竜時代の海と空」(9月2日まで)の主役、モササウルスの化石周辺には、海中をイメージした青い光をちりばめた。丹波竜の等身大骨格模型は、赤茶色の大地に見立ててた赤色の光でライトアップされている。
和田中学校1年の男子生徒(12)は「恐竜は全部好き。暗闇の中で光っていてかっこいい」と話していた。
ナイトミュージアムは午後7時半〜9時。高校生以上200円、中学以下は無料。同館(リンク先に電話番号あり)
(金 慶順)