ポピュリズム、多数決至上主義は、たしかに全体主義と区別が付かない
多数に支持されたトランプに逆らう新聞社は、それに対抗してるんだろう

その対抗が正しいか、多数票が正しいか、これまた判定が難しい

なのに、よく人権保護の憲法が各国にできたもんだ
それは、非常に不幸な時代に作られた背景がある
その時は多数票だった

時代を経て多数意見が変わったからといって、過去の不幸を忘れて、
もう一度同じ不幸を体験してから、また過去の人権保護に至る戦いをするのか?
と考えれば、「物事の是非」が多数票に反する場合があると想像できる