https://www.yomiuri.co.jp/national/20180817-OYT1T50039.html

2017年5月、青森県五所川原市内の市立小学校で、学級担任の男性教諭がテストで不合格だった
児童10人を起立させ「大学に行けなくなる」などと発言し、1人が2週間ほど学校を休んでいたことが
16日、県教育委員会への取材で分かった。市教委は11月、不適切な発言で登校できなくさせたとして、
教諭を文書訓告の処分にした。

県教委によると、教諭は帰りのホームルーム時、その日の授業で行われた漢字テストを返却し、
不合格だった児童10人を起立させた。テストは10問中9問正解で合格だった。教諭は、前日に出題される
可能性のある漢字を予告していたことから、「合格するための勉強は少しの時間で済むはずだ」と叱咤し、
「将来大学に行けなくなるよ」などと発言したという。翌日から、不合格だった児童のうち1人が2週間ほど学校を休んだ。

教諭は6月上旬、児童が学校に来なくなったことから、校長らに「自分の指導が不適切で恐怖心を
抱かせてしまったかもしれない」と報告。学校側はこの児童と家族に謝罪した。


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