日本の外務省が、国連特別報告者の福島第一原発における作業員の保護に関する要請に反応を示しました。

国連特別報告者は、16日木曜、声明の中で、日本に対して、放射能被爆の危険に対して原発の作業員を守る措置を速やかにとるよう要請しました。

ロイター通信によりますと、日本の外務省は、17日金曜、この要請に対して情報を提供し、現在、福島原発の作業員の被ばく線量はコントロールされているとしました。

外務省はまた、16日木曜、この情報を国連人権高等弁務官事務所を通して提供したとしました。




PARS TODAY 2018年08月18日20時33分
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