0001ばーど ★
2018/08/19(日) 23:53:34.39ID:CAP_USER9選考委員の石川旺さんは「昨今、大手メディアが市民の代表という立場を次第に衰弱させ、弱者を攻撃したり、差別的報道をしたりする事例が出てきた」とした上で、「沖縄タイムスの活動は、市民の立場から大手メディアを監視・批判の対象に加えたという点で、ジャーナリズムの在り方として大きな一歩を踏み出した」と講評した。
取材班を代表して賞状とトロフィーを受け取った中部報道部の勝浦大輔記者は、米軍ヘリの部品が落下した宜野湾市の普天間第二小学校と緑ヶ丘保育園への誹謗(ひぼう)中傷を例に挙げ「沖縄に基地があることへの無理解・無関心ではないか。基地と隣り合わせの生活を強いられている事実をしっかり伝えたい」と話した。
2018年8月19日 08:26
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300635