34歳以下の新婚さんに30万円あげます!「結婚新生活支援事業」知ってますか
2018年8月23日 木曜 午後6:30

結婚を考えている人もそうでない人も「結婚新生活支援事業」という言葉を知っているだろうか?
今月20日、公明党の伊佐進一衆院議員がTwitterでこの事業を紹介したところ、一気に話題となり4万弱のリツイートが集まった。
結婚新生活支援事業とは?

結婚新生活支援事業は、各自治体と国が新婚世帯を応援するため、補助金を交付する制度。
各自治体によって違いがあるが、新居の費用や家賃・引っ越し代など最大30万円が交付されるとしており、対象となる主な条件は次のようになっている。

・今年、夫婦ともに34歳以下で婚姻した世帯。
・夫婦合わせて年間所得合計が340万円未満の世帯。(年収に換算すると約530万円)
・その他、自治体が定める要件を満たす世帯。

この事業は少子化対策の一環として2016年にスタート。
背景には、人々が結婚に踏み切れない問題を解消しようとする狙いもあるようだ。

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