下関の夏を締めくくる恒例の「馬関まつり」が25、26の両日、下関市内で開かれる。下関青年会議所などでつくる「馬関まつり推進協議会」の主催で、昨年同様約42万人の来場を見込んでいる。

 祭りは、JR下関駅前から唐戸地区にかけての一帯9会場で開かれ、各種ステージや出店などが並ぶ。メインの朝鮮通信使再現行列は25日午後4時、唐戸市場横の姉妹都市ひろばを出発し、唐戸地区を一巡する。

https://mainichi.jp/articles/20180821/ddl/k35/040/338000c