https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180826/k10011594311000.html

関東甲信越は26日も気温が上がりところによって最高気温が39度と予想されるなど、
各地で猛烈な暑さになる見込みです。引き続き熱中症に十分注意が必要です。

気象庁によりますと、関東甲信越は、25日広い範囲で晴れて気温が上がり、
25日の最高気温は群馬県伊勢崎市で38度9分、茨城県古河市で38度7分、
埼玉県鳩山町で38度2分などと、各地で35度以上の猛暑日になりました。

26日も気温が上がる見込みで、日中の最高気温は埼玉県熊谷市で39度、
さいたま市と甲府市で38度、東京の都心や前橋市、長野市で37度、横浜市と
茨城県土浦市で36度などと各地で猛暑日になると予想されています。

引き続き、室内ではためらわずに冷房を使い、こまめに水分を補給して
塩分も不足しないようにするなど、熱中症に十分注意してください。

また、新潟県では大気の状態が不安定となり、26日夜にかけてところによって
1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や低い土地への浸水に警戒し、竜巻などの激しい突風にも
注意するよう呼びかけています。