0001しじみ ★
2018/08/27(月) 18:40:36.86ID:CAP_USER9■無重力状態を約5分間体験
燃焼モードがジェットからロケットに切り替わるエンジンが特徴で、昨夏に燃焼実験が成功。高度15キロでモードを切り替えて上昇し、眼下に地球を望みながら無重量状態を約5分間体験してもらうのを目指している。
空港から繰り返し飛び立てるようにし、使い捨てになるロケットなどに比べコストを抑える。愛知県碧南市の工場では、社員11人が試験用無人機の高度100キロ達成に向けて奮闘している。
緒川さんは幼少期から「空を飛びたい」と願い、あらゆるパイロット試験を受けたが不合格。平成16年、宇宙飛行の賞金レースでベンチャー企業が勝ったのを知り、「自分でロケットを飛ばす時代だ」と19年に起業した。
父の尚孝さん(78)が趣味でエンジンの実験をするのを子供の頃から手伝った経験や、東北大院生時代に浮かんだ案が開発に生きたという。
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