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.      【重要】 米国の最大戦略は北朝鮮非核化ではない、中国の軍事覇権を潰す事 【重要】

中国は経済だけは自由市場に見えるが国内は旧共産党幹部達の特権独裁社会であり、その特権階級の繁栄独占のため
に、選挙制度は無く国民の自由はく奪で成り立つ社会である。 この少数一部の繁栄独占は麻薬中毒と同じで、困窮
すれば国民を奴隷化し戦争に強制的に駆りだす。 この覇権拡大により、日本も尖閣周辺への領海侵犯として狙われる。

米朝首脳会談は2018年6月12日にシンガポールで行われた。 会談での最重要課題は北朝鮮の非核化だが、この
課題は期待された程進展していない。 恐らく米政府はそれを最初から承知しており、その進展しない非核化を
理由に中国に最大限の圧力を加えるかも知れない。 特に南沙諸島の中国人工島が最大の懸案事項になる。

.      *** 中国の軍事覇権に対抗するため、沖縄米軍基地は日本国防衛には不可欠 ***

それは中国が仕掛ける通常武器の局地戦になるかも知れないが、その時米国は大量破壊を目的とした従来の核兵器
ではなく、核爆発威力を減じた地中貫通核爆弾 B61-12などの、高命中精度による軍事目標攻撃として核兵器を
使用する可能性は高い。 それと同時に、世界各地に駐留する米戦略空軍と同盟軍が一気に中国に報復する。

仮に沖縄米軍基地が撤退すれば、日本マスコミの扇動で中国の特権階級独裁制度が浸透し、昔の大日本帝国の再来と
なる。 そうなれば選挙制度や言論の自由は無くなり、日本国民も奴隷化され独裁政府のための戦争に強制的に駆り出
される。 それを防ぐためにも沖縄米軍基地は絶対に必要。

.       *** 最近になって急にロシアや中国が、最新兵器を公開するのには理由がある ***

そのためロシアや中国が、最近急に米空母への対艦ミサイル誇示をするのは、そんな理由がある。
しかし米空母への対艦ミサイル位では米軍攻撃の抑止にはならない。 米軍の報復攻撃は圧倒的であり
ロシアであれ中国であれ、ICBMの使用を決断する最終段階ではこの世界規模での反撃力に躊躇するだろう。

↓ ロシアが最近公開した対艦ミサイル搭載の最新爆撃機、Tu22m3m
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