0001水星虫 ★
2018/08/29(水) 21:27:09.29ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/20180829/5070001765.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
豊後高田市の岩山にインドや中国の世界遺産などをまねて仏教の石像を彫る構想について、
佐々木敏夫市長は、有識者から「観光客の誘致に効果はない」などと否定的な見解が示される中、
造営する方針を固めたことを29日明らかにしました。
来月の市議会に関連の予算案を提出する予定です。
これは、豊後高田市の佐々木敏夫市長が、29日の定例会見で明らかにしたものです。
佐々木市長は、去年4月インドや中国の世界遺産などをまねて市内の山の岩肌に
「磨崖仏」と呼ばれるおよそ30体の石像を掘ることを公約に掲げ、初当選を果たしました。
しかし、ことし2月に構想について諮問した有識者の検討委員会からは
「観光客を誘致する効果はなく、景観を損ねるマイナス面が強い」
などとする、否定的な答申を受けていました。
こうした中、佐々木市長は磨崖仏を造営する方針を固めたとして、来月開会する定例議会に、
構想の設計委託費800万円を盛り込んだ一般会計の補正予算案を提出するということです。
佐々木市長は
「仏像だけでは集客にはつながらないと理解しているが、周辺のほかの観光地と連携し、
波及効果でさらなる集客につなげたい。
環境に配慮する修正も行い、議会で丁寧に説明していきたい」
と話しています。
08/29 18:12