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親ロ派指導者が爆発で死亡=ウクライナ政府関与とロシア
2018年9月1日 1:42 
発信地:ロシア [ 例外 その他 ]
【9月1日 時事通信社】インタファクス通信によると、親ロシア派の武装勢力が支配するウクライナ東部ドネツクで31日、爆発が起き、親ロ派「ドネツク人民共和国」の首長を自称していたザハルチェンコ氏が死亡した。

 ロシア外務省のザハロワ情報局長はウクライナ政府が関与したとの見方を示しており、両国関係がさらに緊張する可能性がある。ドネツク人民共和国のメディアは「ザハルチェンコ氏はテロ行為の結果、死亡した」と主張した。

 爆発はドネツク中心部のカフェで起き、複数の負傷者が出たもよう。ザハルチェンコ氏は親ロ派幹部として、ロシアのメディアにもたびたび登場していた。(c)時事通信社