0001ガーディス ★
2018/09/04(火) 04:11:17.53ID:CAP_USER9工法の見直しなどで減額の見通しが立たなければ、本格的な予算措置は見送る方針で、厳しい注文が付いた形だ。早ければ2026年春としていた観測開始は遅れが確実となった。
ライバルの米国チームは昨年夏に次世代装置の建設を始めており、このままではノーベル賞級の成果で先を越されかねない。
ハイパーカミオカンデは、同研究所の梶田隆章所長がニュートリノに質量があることを発見してノーベル物理学賞を受賞した観測装置「スーパーカミオカンデ」の後継施設。
岐阜県飛騨市神岡町の地下に深さ約60メートル、直径74メートルの巨大な水槽を建設。「CP対称性の破れ」と呼ばれる物理現象がニュートリノでも起きることを突き止め、物質誕生の謎を解明することを目指している。
梶田氏は「米国は26年に観測を始めるが、1年くらいの遅れなら巻き返せる」と話す。(小野晋史)
https://www.sankei.com/smp/life/news/180903/lif1809030009-s1.html
★1)2018/09/03(月) 23:39:16.46
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