スルガ銀行のシェアハウス関連融資は2035億円
住宅ローンを除いて、中古マンション融資を含めた不動産融資の総額は1兆円で回収不能と見られている不良債権候補です。

対してスルガ銀行の自己資本はたったの3600億円しかない。

不良債権候補の6分の1の1700億円が焦げ付いたら
国内銀行業を行う自己資本比率を割り込み、破綻となります。

すでに低審理、高金利の限りなく黒い灰色のスルガ銀行スキームは崩壊しており、これまでの収益は絶対にあり得ません。

やがて、遅くとも数年で焦げ付くので、数年以内に破綻する可能性は99%。

万が一にも金融庁から業務停止命令を食らったら、完全に息の根が止まり自転車操業のスルガ銀行は即座に破綻する可能性すら出てきます。

被害者達が結成した弁護団による刑事告発も行われており、さらには東京地検特捜部による特別背任罪での摘発の可能性もありこちらも気になります。