実は全く「ありえない」出来事ではないんだよなぁ。
世界中の建物や美術品を修復すると、途中の修復で最初の作品と全く違う色に塗られていることがわかることがある。
そもそも修復で元に戻すってのが最近の考え方で、昔からあるものを現代化するってのはよくあることだった。
母子像も大事なのは町の人に愛され信仰されることだから、この色使いが町の人に気に入られてるってなら問題は全くない。

ないが、本当にこの色でいいんかね?