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2018/09/10(月) 21:25:13.25ID:CAP_USER9在韓米軍の家族帰国を昨年検討=米大統領、内幕本の著者明かす
2018年9月10日 15:29
発信地:韓国 [ 例外 その他 ]
【9月10日 時事通信社】トランプ米大統領が、北朝鮮情勢が緊迫していた昨年、在韓米軍の家族を帰国させることを一時検討していたことが分かった。トランプ政権の内幕本「フィアー(恐怖)」を出版するジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が9日、CBSテレビに出演し、明らかにした。
ウッドワード氏によると、トランプ氏は「在韓米軍の家族を引き揚げさせるつもりだ」とツイッターの下書きもつくっていた。しかし、北朝鮮がこれを「(自国への)攻撃準備のサインと受け取る」という確かな情報が非公式ルートで伝わり、国防総省からの警告を受け、トランプ氏のツイッターが投稿されることはなかった。
また、トランプ氏は年間35億ドル(約3900億円)をかけて韓国に米軍を駐留させることに強く疑問を抱き、内部の会合で「なぜあそこにいる必要があるのか分からない」と言及。ある日には「全員引き揚げてしまおう」と主張するトランプ氏を、マティス国防長官が「(駐留は)第3次世界大戦を起こさせないためだ」といさめることもあった。(c)時事通信社