なお、私の立場はリスク・ベネフィットを比較衡量にかけた場合に、このまま節電が続く、それを意識して観光客が減る、新規工場着工が減る (実際もう数字出てます)、
最悪の場合に輪番停電、あるいは大規模停電が起きた場合…にどれだけの追加の回避できた死亡ができたのか、
それに対して、自主的な判断で3カ月だけ泊3号機を稼働させることでどれだけの回避ができるのか (現状に対して追加の生存)

は当事者である居住者が決めればいいと思っています。

私の試算ではワーストケースで 100~150万人の人口流出が起きますが、それでも構わないというのであれば道南以外を放棄する覚悟を持つべきです。