電流調節が直接できる個体素子(Power Transister)が40年前に出来て、インバーターに
変わったように、周波数を一定にする個体素子などできないのであろうか。
周波数を固定にしなくても、限界周波数がないタービンは設計が困難なのは、分かっている
のだが。結局は、北海道には、将来は地球の温度環境の激変に伴う存在意義として、夏の避
暑以外に、米所、酪農、メタンガスという名の天然ガスといった食料・火力燃料の安全保障上
の重要な一であり、国防上の要衝地でもある。将来は、明石機関がレーニンと密約をしたとい
う南樺太の領有権問題があり、それこそ北の熊との駆け引きだけではない外交上と言うか、
軍事上の問題があって、日本の将来が明るくなうようにすべきである。
ポーランドで受注した等の HTR 高温ガス炉は、成功するのかどうかは知らないけれど、最
終的には、人類が滅び去るまで、エネルギーの確保が重大な事は言うまでもない。
自然エネルギーの開発は、それこそ潤沢な補助金を元にしており、補完というよりも、メルヘ
ンに近い。天候に左右される太陽熱、台風等のもの凄い風力で柱や羽根が吹き飛んでしまう
風力発電は、前者は、宇宙で、後者ではアメリカ合衆国には、風力発電所の墓場があり、その
墓場の傍でまたもや風力発電を再開している。十倍くらい発電力がある20年前よりもズート
小型の発電機が出来たからだという。ハリケーンやら、竜巻が多い USA ならではの解決ない
といけない項目があるにせよ、繰り返し、蒸し返されてくるのだ。生物圏をこれ以上壊しても、
まだ自然の生命存在の閾値はまだ低く、人類の存亡が、エネルギーの確保ではなくて、危険
の隔離であり、発明発見と青天井であると、楽観的でさえある。将来は、人類が滅びゆく原因
となる自己否定的な観点と科学技術が一番解決すべきモノだと思うが、大丈夫であろうか。
祈ってばかりいては、十分の一税的なヨーロッパ・米国の宗教家とは違い、解決が出来ない
。早く、周波数に強い、限界周波数のない発電機を作っていただきたい。