Re: 初めまして

>  私は一宮城県民です。幸いなことに3.11大震災で私の家族や家屋、親戚、殆どの友人は無事でした。行方不明になった知人が1人いますが、被災者でなかっただけで幸運でした。グラハムのことなら私も今年3月の記事「震災を利用する者たち」で取り上げています。
>http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/c546df8cba22d5db42c6e27be118b4eb

ご訪問ありがとうございます。
クッキングホイルさんおブログでmugiさんのお名前は拝見していましたが、
mugiさんのブログは一度も見たことがありませんでした。
しかし、その「震災を利用する者たち」の記事を読むと、
私と考え方が一致する部分が多いことに驚きました。

>昔から「タダくらい怖いものはない」というではないか。
>「見返り」 を求めない支援などあるのだろうか。

まさにこれは同感。
結局、あの手の伝道は震災に遭った人の弱みに付け込んでいるのです。
被災地に行って聖書を配るとはなんとおマヌケなのでしょう。
お金や食料や住宅よりも聖書が大事だと思っているアッパレな人たちですね。
そういう人たちは、何も食べないで聖書だけで生きて見せればいいのです。

>  私は小学三年生の頃、校門の前に陣取っていた白人宣教師に「キリストを信じない者は地獄に落ちるからね」と脅されたことがあります。それが私の耶蘇嫌いの原点でした

私は、この教えを小さい頃から教会で聞かされてきたがために、
ずっと死後の恐怖を背負いながら生きる羽目となってしまいました。
キリスト教とは、信者に死後への恐怖心を植え付け、教会につなぎとめる宗教なのです。
教会側は、「そんな風に教えたつもりはない」と言ってもムダです。
雰囲気や言葉遣いだけはきれいですが、
結局は死後への恐怖心を植え付けて献金や懺悔をさせるようにできているのです。