>>821

○有能な専門家が考えに考えて、議論した上で下した決断が中立ならば異存はない。しかし基本原理が中庸(偏らず、常に変わらぬ)では、誰もが争って中庸に偏るため
対立軸がなくなり政策的な選択肢がなくなってしまう。中庸は愚者が集まって合議するほど余計に愚劣度をましていく。中庸とは誰も責任をとらない
ように当たり障りのない意見を言う究極の(集団が時代をたつほど愚劣化していく)衆愚政治思想ということだ