【捕鯨大国】韓国は日本の4倍の捕鯨大国なのになぜ叩かれない?世界を欺き、鯨肉を喰らいながら反捕鯨運動2018.01.20 131 views

日本の捕鯨は世界でも袋叩き似合っております。
しかし、日本をはるかに上回る捕鯨大国が日本のお隣にあったのです。
その国は世界を欺き、鯨肉を喰いながら日本の捕鯨を非難しているのです。

世界中で捕獲されたクジラの数は1864頭ですが、その内訳は
日本654頭、ノルウェー594頭、グリーンランド198頭となっています。
その他では韓国が58頭で6位、アメリカが53頭で7位、アメリカは反捕鯨国ですが自国の捕獲枠は例外としているのです。
現在、日本はIWCで認められている枠内で捕鯨をしています。
その数は年間に550〜650頭ほど。

日本が世界でトップの捕鯨国として認識されていますが、実はこの韓国の数字がまるで嘘なんです。
58頭という報告をしていますが、蔚山(韓国)の研究機関が発表によると、韓国が近海で捕獲した鯨はなんと2350頭!これは混獲(他の漁をしている時に偶然捕まって死んだ鯨)として正式な捕鯨にカウントしていないのです。
そうです。混獲として虚偽の報告をしていたんです。
日本の混獲のクジラは116頭、実際に韓国で捕獲されたクジラは日本の4倍で世界で捕獲された数字よりも多いのです。
それからすると韓国の数字がいかに異常かがわかります。
一般に定置網にかかった鯨は生きていれば逃がすのだが、やむなく死んだ者は捕獲し申請する。日本はこの混獲も踏まえての数字である。
韓国の混獲は網にかかった鯨を死ぬまで待ち息絶えたら水揚げをする。しかし、日本の漁師でも網に鯨がかかるのは珍しい事で韓国の2000頭という数字は意図して捕獲しなければありえないという。
密漁と考えてしまうのも不自然ではない。

なぜ韓国が嘘をつくのか

韓国は鯨肉を食する文化があり、韓国政府はIWCで捕鯨支持の立場です。
釜山に近い韓国南東部・蔚山(ウルサン)が、混獲で“復興”をとげたというレポートもあります。
かつて捕鯨基地として栄えた蔚山市の長生浦港は一時、「3、4店の鯨肉屋だけが、捕鯨の村の命脈をかろうじて保つ」状態に陥ったが、現在は「専門店が20店を超え、他のメニューと一緒に鯨肉を売る食堂まで含めば70店」というほどの活況を呈しているという。

ここで一つの疑問が生じるのだが、韓国近海で2000頭もの鯨が捕獲できるのだろうか?遠洋に出なければ不可能であると思われる。ならばこの混獲の不自然さがなおさら強まる。