0401名無しさん@1周年
2018/09/14(金) 12:55:57.54ID:7heFbVuu0むしろ★トラブルは少ないとする運用部隊からの報告もある[2]。
従来型の機械式トランスミッションによる駆動方式は、パンター(45トン)以降の
重量級戦車においてファイナルギア(最終減速機)の故障による稼働率の低下が顕著で、
ドイツ軍における重大な問題であり、特にティーガーII(70トン)ではより重大な問題
になった。
しかしながら、モーターの量産に貴重な銅が消費されることは資源の乏しいドイツに
とって大きな問題であり、ティーガー(P)では不採用の一因となった。
タイガーは機動力がなく、パンターもトラブル多かったわけだが。