0001おでん ★
2018/09/14(金) 21:26:19.99ID:CAP_USER9沖縄県知事選(30日投開票)をめぐり、自民党は党幹部が続々と沖縄に入り、総力戦を展開している。
16日には国民的人気の高い小泉進次郎筆頭副幹事長も現地に投入する。
一方、野党陣営では自由党の小沢一郎代表が前のめりで、頻繁に沖縄入りして支持固めに奔走しているようだ。
自民党は9月に入り、二階俊博幹事長と竹下亘総務会長が2回ずつ、
沖縄を訪れ、前宜野湾市長の佐喜真淳(さきま・あつし)氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=の勝利に向け、組織の引き締めを図った。
そして、進次郎氏が16日に沖縄入りする。「オール沖縄」の市長がいる那覇市や、浦添市、豊見城市などを回る。
これに対し、立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の国政5野党は、自由党前衆院議員、玉城(たまき)デニー氏(58)への推薦や支持は見送り、
「オール沖縄」の枠組みを前面に出し、安倍晋三政権への打撃を狙う。
小沢氏は、沖縄知事選を弾みにして、参院選での野党共闘を実現させ、参院選後に与野党の「衆参ねじれ」を作り出そうとしているようだ。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180914/soc1809140012-n1.html