中国で盛んだった道教(鬼道)では、
祭祀に大量の桃を盛る。
もし卑弥呼は鬼道で人を惑わすとの
魏志倭人伝の記載から類推すると
卑弥呼は道教の祭祀を催し
大量の桃を祭祀に持っていただろうから
大量の種が出たということは
そこで卑弥呼が祭祀を行っていたという裏付けになる
だから畿内説に決定的証拠が出たということになる。
でも、中国では道教と鬼道とおなじでも 倭国では
鬼道が道教でなかったとした桃の種なんか邪馬台国
近畿説の証拠拠にもなんにもならない。