実は、神戸大震災まで、地震研究は東海地震を煽った東京大学ら一部で税金で宴会する学問だった。

ただ、神戸大震災で、日本の地殻や変動を調べようと膨大な予算がついた。
これが、今でいう、地震学が、地震計学と、妄想断層論学の始まり。
『地震による災害の軽減に資する地震調査研究の推進』
  目的  地震現象の解明及びそれに基づく地震の発生予測
      地震動の解明とそれに基づく地震動の予測等
  施策:総合的な調査観測計画の中核として、以下の基盤的調査観測を推進する
   1. 地震観測
   2. 地震動(強震)観測
   3. 地殻変動観測(GPS連続観測)
   4. 陸域及び沿岸域における活断層調査
→ それ程人材居なかった地震学、ほかに研究する対象が思いつかんかった・・・  アホだ・
   そう、これが、えせ活断層論が暴走する原因