アサヒ飲料株式会社は、全資材に植物由来原料を一部使用した「三ツ矢サイダー」PET1.5Lを9月25日(火)より32万本限定で発売します。

アサヒ飲料ではお客様の環境問題への意識が高まる中、2015年より環境負荷低減への取り組みとして植物由来原料を使用した「三ツ矢サイダー」PET1.5Lを数量限定で発売してきました。

2018年は、更なる環境負荷低減を目指し、ラベルで使用する植物由来原料の割合を高め、PETボトルとキャップは30%、ラベルは80%の割合で植物由来原料を使用しています。

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また同年より新たに「ライスインキ」をラベルの印刷に使用しました。ライスインキは、国産の米ぬかから搾油する際に生じる絞りかすを原料に合成された樹脂を使用しており、従来の石油を原料に使用したインキに比べ環境負荷の低減が期待できる技術です。尚、ライスインキを資材に使用した商品は清涼飲料業界で初となります※。

※ 同社調べ

今回の取り組みにより、約10t(トン)のCO2排出量の削減が可能となります。今後も、植物由来原料を使用した商品開発に取り組み、更なる環境負荷低減につながる商品の展開を検討していきます。

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http://news.e-expo.net/release/2018/09/post-126.html
2018年9月21日 16:06