>>633
沖縄の基地周辺の住民、特に戦後生まれの70以下の人々は、基地があるのが当たり前に住んでいて、米兵、アメリ人とのいい思い出を持ってる人がたくさん居る。
基地内の仕事、サービスから建築関係、一部保安業務等まで、ほとんど日本の民間に請負させてるから、仕事上、基地が絶対必要な人も多い。
若者は当然、若いアメリカ人が運んでくるアメリカのポップカルチャーの風を感じられることは特権と思えるだろう。
今となってはインターネットでアメリカのカルチャーもリアルタイムで見聞き出来るけど、やっぱり沢山の本物のアメリカ人が側にいる事は全然違う。
中部に行けば、週末ほぼアメリカ人だけのような繁華街もある、雰囲気はまるっきりアメリカのような場所がね。基地内で働けば実際そこは事実上アメリカ領で、沢山のアメリカ人と触れ合える。世界を夢見る若者には多くのチャンスがそこにはある。

普天間周辺、特に宜野湾市役所がある辺りは、基地周辺とは言え、基本米兵がやってこない地域だから、その辺だと反対派住人も多いかもしれない。