オーストラリアの電気は入札制で時間ごとの需要に応じて電気料金が極端に変動する
そこに蓄電池を持ってくると、あら不思議安いときに電気を仕入れて高いときに売る発電所になってしまいました。

独立採算で売り上げが立つなら蓄電池のコストも減価償却までの期間が延びるだけだし
もはや制度を整えるだけになってしまった

テスラの大規模蓄電池の成功がもたらした驚くべき結果
http://blog.evsmart.net/ev-news/tesla-energy-hornsdale-power-reserve/
テスラがオーストラリアの南オーストラリア州に設置した大規模蓄電池は、
現地の電気供給サービスのシェア55%を占めただけでなく、電気料金を90%も引き下げてしまいました。
Australian Energy Weekでの発表をもとに、何が起こったかを紹介します。