>>1 テレビ報道が隠した重大疑惑

福島原発事故の原因は、菅元総理の視察か?

※まず大前提として、菅元総理の現場視察は、原子力防災マニュアル(法律)違反。
原発事故対応の手順は、法律で予め決められている。
菅元総理をブタ箱に入れられないのは、在日タブー=自公連立による公明党の圧力があるから?

菅元総理は、原子炉に耐圧限界の倍の圧力がかかっている状況にもかかわらず、
視察を強行し、ベント(減圧バルブ開放作業)を遅らせた可能性が高い。※
これでは爆発して当たり前。
※放射能を帯びた蒸気を上空へ放出するため、ヘリでやってくる元総理を送迎する間は
ベントが出来ない。菅元総理は、自分が東京に帰った後にベントの許可を出し、
作業が再開されたものと思われる。
(↓の故・吉田所長の証言と、当時の官邸資料に記載されているベント時刻より。)

官邸資料3/13日更新分 ()内は資料外の補足
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103130500.pdf
3/12 
3:00 原子炉の圧力をベントを開放して降下させる措置を行う予定
(3:00過ぎ 枝野元官房長官、菅元総理が福島原発を視察することを発表)
4:00 1号機に関し、ドライウェル圧力が840Kpa(設計上の最高使用圧力:427Kpa)
    程度まで上昇している可能性があるため、調査中

(7:00〜8:00 菅元総理 福島原発視察)

8:30 1号機に関し、9:00頃より、ベントを開放予定
9:07 1号機に関し、ベントを開放
10:49 2つあるベントのうち、片方の弁を開く作業が難航中。放出はされてない。

15:36 1号機 爆発
(以降、2号機3号機 連鎖爆発

福島原発でベント遅れたのは首相の思いつき視察のせいだった
http://www.news-pos tseven.com/archives/20110531_21798.html 続く