>>693
これさ、1万円の買い物をしたら
そこに1500円を付けて出すって事だぞ
やってられねぇ
>
しかし、増税することで、毎年一般会計から産まれてくる30〜40兆円ほどの新しい債務を減らして、
これ以上債務を増えなくさせて、
日本の財政を持続可能にさせたり出来る。

*財政が持たなくなると、『今まで当たり前のように行なってきた』
国や地方自治体のサービスや政策が出来なくなってしまったり、
悪性のインフレや円安を呼び込んでしまい、
日本の国民や国内企業などに多大な負担や被害を与える危険性もある。

それで日本の金融や経済がガタガタになる危険性もある。

*また僅かかもしれないが、
防衛費、科学技術や学問への研究費、教育子育て支援など
どの政策を実行するのか?は国民次第だが、
どのような政策を実行するにしても、
その政策の財源の持続的な確保出来る。
(なぜなら、消費税は景気の動向を左右されにくいので、
毎年10兆円なら10兆円、
税率を上げることで毎年16〜17兆円なら、16〜17兆円というように、
毎年一定の安定した税収を確保出来る。

そのために、消費税は、政策の恒久的な財源を確保しやすい。

対して、所得税や法人税は、その時々の景気の動向を受けやすく、その税収額は大きく変動する。)