0001ガーディス ★
2018/09/29(土) 21:01:29.38ID:CAP_USER9文部科学省が2019年度の政府予算に、日本原子力研究開発機構による調査費などとして2千万円を概算要求した。日本は、米国などの廃棄研究に参加したことはあるが、単独での研究は初めてという。
日本は国内外に約47トンのプルトニウムを保有する。このうち同機構がもつのは約4・6トン。機構によると、まず廃棄研究の対象になるのは、実験などの際に不純物が混ざった「ダーティー・スクラップ」と呼ばれるプルトニウムやウランの残骸。茨城県東海村などの研究施設に、0・1〜数百グラム程度のものが数万点ある。性状や大きさを調べてデータベース化を進める。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000045-asahi-int