0001水星虫 ★
2018/10/02(火) 11:50:39.84ID:CAP_USER9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sendai/20181001/6000003044.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
仙台市議会は、いじめ防止条例案をめぐり、骨子案で禁止している教員の「不適切な指導」について、
定義を明確にするよう求めることなどを盛り込んだ要望書をまとめ、1日、郡市長に提出しました。
仙台市議会のいじめ問題対策調査特別委員会は1日、会合を開き、市が来年2月の市議会に
提出を目指しているいじめ防止条例案をめぐって要望書をまとめました。
それによりますと、骨子案で禁止している暴言や威圧的な指導といった「不適切な指導」について、
定義を明確にすべきだとしています。
また、いじめ問題に対応することで、教員の負担が増えないように考慮した表現とすることや、
地域にとっても過剰な負担とならないように配慮することなどを求めています。
このあと、斎藤範夫議長が郡市長に要望書を提出しました。
この中で、斎藤議長は
「これから具体に条例案を策定していくなかで、議会の意見を盛り込むよう、強くお願いしたい」
と述べました。
これに対して、郡市長は
「条例の実効性を担保するために必要不可欠な項目をまとめて頂いた。
要望をしっかり盛り込むよう、鋭意、努力したい」
と述べました。
このあと、郡市長は記者団に対し、
「議会の要望や市民のパブリックコメントを踏まえ、子どもたちにきちんと伝わり、
そして、子どもたちを守れる条例案にしていきたい」
と述べました。
10/01 19:07