>>188
そもそも周回軌道を回っていないのだが。微重力天体はいろいろ違うよ。

>>185
基本的に小惑星と地球を結ぶ線上を動く。目的地へ近づくときやタッチダウンで地表との水平方向相対速度なくしたいときは別。

重力が小さいのでいろいろ破格。
質量4.5億トン(天体質量が想像可能な値なのが・・・)
GM=30
20kmホームポジションでの重力加速度=75nm/s^2、ホバリングに必要な推力45μN。
3kmでは重力加速度3.3μm/s^2、ホバリング推力2mN。
はやぶさ2のスラスターなら位置速度を確認してたまにごく短時間吹かせばいい。光圧の影響を考えなければならないレベル。

表面付近に降りてからの脱出も、
リュウグウにぶつからない向きに0.37m/sあればいい。降下速度0.4m/sを打ち消して上昇するとしても0.8m/s、スラスター4基を6秒噴射でよい。