★ スポーツ(観戦)推奨は国民を愚劣にしようとするもの★

スポーツ観戦やスポーツに過度にのめり込んではいけない。
スポーツ(特に観戦)は体制側(大元はアメリカ)が国民を愚劣にするために推奨しているもの。

スポーツ(や体を鍛えること)は、身体を健康な状態に維持し、肉体を美しく整え、
不正などに直面した際に卑怯な振る舞いをしない(脅されても土下座をしない、
危険に遭遇した際に逃げたり身を守る)などの点では有益であるが、それ以外で有益な点はほとんどない。

@スポーツ観戦はギャンブルと同じ。どきどきわくわく感という快楽しか見る者に与えない。
  スポーツ自体もそのモチベーションは楽しいという快楽にある。
  それ故、スポーツや観戦はそれににのめり込む人間を快楽依存型の人間にする。そして、それにあわせて欲望も増大させる。

Aスポーツ観戦は時間の無駄。 スポーツ自体も上手くなるにはたくさんの練習をする必要があり、
 それにかかる時間を知識を得るために用いた方がよっぽど有益。

Bスポーツ(観戦)は行う者や見る者に有益なものや善いもの(財産や知識、徳など)を何も与えない。
 応援するチームが勝った所で、快楽しか与えてくれない。見る者を愚劣にするだけで優れた者に
 することは決してない。
 確かに、ごく一部のプロ選手は桁外れの財産を手に入れることが出来るが、それはほんの一握りであり、
 プロ以外の者ではスポーツによって財産を手に入れられことはほとんどない。

Cスポーツやスポーツ観戦は「名誉」や「勝利」への執着を増大させ、見る者や行う者の理性的な判断力を
 大きく削ぎ、「名誉」や「勝利」のために感情で物事を判断する人間になるよう仕向ける(自己制御できる
 人間なら影響は抑えられるが、そうでない人間にとっては影響は大きい)。

Dそして、「名誉」や「勝利」への執着は欲望の一種であり、これらへの執着は欲望を増大させ、
 増大した欲望のために不正なことや害になることを行うようにさせる。