【ロシア】宇宙船「ソユーズ」打ち上げ失敗 乗員は脱出、ロシア軍が救助 無事帰還 国際宇宙ステーションでの要員交代に支障
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www.sankei.com/images/news/181011/wor1810110032-p1.jpg
中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から11日、国際宇宙ステーションに向けてロシアの宇宙船ソユーズが打ち上げられたが、1段目のロケットを切り離す際に異常が発生した。ロシア、米国の宇宙飛行士2人が緊急脱出し、カザフスタン国内に無事帰還した。タス通信によると、ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスは11日、事故原因が解明されるまでソユーズの打ち上げを凍結すると決定。ソユーズに全面的に依存している国際宇宙ステーションでの要員交代に支障が出る見通しで、日本を含む各国の有人宇宙飛行計画への影響は必至だ。
乗っていたのはロシア人のアレクセイ・オフチニン、米国人のニック・ヘイグの両宇宙飛行士。ロシアメディアによると、打ち上げから約2分後、切り離された1段目が本体部分と接触する事故が起きた。2人は脱出用カプセルでソユーズを離脱し、バイコヌールの北約400〜500キロの地点に着陸、ロシア軍に救助された。負傷しておらず、元気だという。(共同)
2018.10.11 21:53
産経ニュース
https://www.sankei.com/world/news/181011/wor1810110032-n1.html
関連スレ
【国際】ロシア宇宙船「ソユーズ」、打ち上げ後にトラブル・・・飛行士は無事
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1539250576/ 先日は三菱重工のh2bが度重なるトラブルで打ち上げ延期に見舞われてたが、
最終的には無事に国際宇宙ステーションでの補給任務を完遂した
今度は実績十分のソユーズが打ち上げ失敗
でも誰も死ななかったのはすごいね ブースターを切り離す火工品の不具合という情報がある。
そこを調査して、速やかに復帰しなければみんなが困る。 >>399
間違いなくテロだよ
先月もソユーズ宇宙船に製造工程でワザと開けられた小さな穴が見つかったばかり
実際にその穴から空気が漏れていた
もし発見が遅れてたら宇宙ステーションの乗員が全員死亡していた 飛行士が生還したってのは確かに高評価
誇るべき失敗の一例になりそうな >>430
ISSに接続中は、こうのとりの中に人が入れるよ。
帰還するには、再突入の熱に耐える機体構造が必要。
こうのとりはその機能はない。
むしろゴミを詰め込んで、大気圏で燃え尽きるのも役割の一つ。
今回(こうのとり7号機)は、その実験のための
小型の回収機を載せている。
アポロ帰還船を小さくしたようなやつ。 アポロシリーズも緊急時は先っちょが飛んでくんだよね >>450
ソユーズFGが前回失敗したときと、明らかに違うとこだよね
FGですらそんな質が下がってるんだろうか 失敗しても生きて帰れるから
いい技術
とか無理すぎwww
技術が前より落ちたんだよwww >>454
追突じゃなくて、切り離せなかったとかなのかな
調べてもいまいち情報が錯綜してて >>437
カプセルはF-111,B-58,XB-70にも採用されてる
オービターは初期に射出座席を装備してたけど極超音速では使えないとか
大気中ではただの乗客のミッションスペシャリスト用まで用意できないとかの理由で外された
>>439
極初期の計画では軍用の高機動型と宇宙ステーション用シャトルと低軌道運搬用と各種あったのを予算と政治の問題で統合してからおかしくなった
有翼なのは軍用計画の名残だけど軌道を積極的に変えるミッションは刺激的過ぎて実行不可能だったので無意味になった >>291
ちょうど11月過ぎ当たりからリュウグウが太陽の後ろに隠れて、
はやぶさ2との通信が出来ない時期が2ヶ月位あるから、
その期間を利用して計画を練り直すらしいね。
失敗は出来ないから無駄がない慎重な計画はむしろ良いと思う。 >>452
H2Aの6号機がブースター切り離しに失敗して失敗してるし、
H2B初号機も切り離し機構に不具合があってJAXA関係者が真っ青になったらしい(大事にはいたらなかった)
韓国のロナはフェアリング切り離し失敗で事故ってるし、ロケットの切り離し機構は
事故原因になりやすいかなりの鬼門 >>416
エレクトロンって射場はNZだけど、アメリカ合衆国の会社じゃん!
っていう突っ込みもあった。
>>375
シャトルの後継機の開発で、何度も失敗してんだよ。
90年代 「シャトルの後継機なら、当然、完全再利用型の高機能宇宙船だな!」 → 無理でした
00年代 「ヤバイ!シャトルの寿命が・・。シャトルや既存ロケットの部品を使いまわして、
サターンVやアポロみたいなのを作ろう!」 → 無理でした
10年代 「あああ・・ISS建造のためにシャトルを延命させてきたけど、もう無理、引退。
ロシアさん、助けて! もう一度、サターンVやアポロみたいなのを作るぞ、2017年完成だ!」
→ 2017年は無理です、2018年なら・・
→ 2018年は無理でした、2019年なら・・
→ 2019年は無理でした、2020年なら・・
→ 政府支出監察局 「おい、このままだと2020年も無理だろ!ふざけんなよ! ← 今ここ
あとロケット開発費だけで2兆円超ってどういうことだよ!?
似たような能力のファルコンヘビーは、800億円で完成して、もう飛んでるぞ」
NASA 「新型ロケットは、低軌道に70トンです!! 使い捨てで、1回1500億円くらい? まぁ高性能だから・・」
スペースX 「ファルコンヘビーは低軌道に60トンです。再利用可能で、1回100億〜150億円ですが何か?」 ロシアの原潜なんかでも脱出装置は充実してるよ
・・・ただ訓練しないから事故の時に役に立たない >>452
切り離し機構内蔵のスクイブ(微量な爆発機構)不発で側面方向に切り離す一段目ロケットブースターと本体二段目ロケットの距離が不十分となり接触したのではないか
という識者の予想もあるみたい
露メディアにて掲載されていた上記内容をどっかのスレ内でソースとともに昨夜紹介されてたよ お前らって宇宙興味ないんだな
全然盛り上がってないじゃん >>395
ロシアに米のスパイ工作員が入り込んでるな。 >>424
帰還滑空時で高度6kmまでだって
Wikipediaの孫引きから
http://www.newscientist.com/article/dn19239-whats-the-best-way-to-eject-astronauts-during-lift-off/
>>429
そんなもんだよねえ。
スペースカウボーイ(映画)では使ってたけど、分解直前のシャトルからあの方法で脱出って(^^;)
上の記事みるとこれが本来の使い方みたいだが・・・ まとめ
・1/2段分離時か、その直後に問題発生
・脱出装置は既に分離投棄した後
・脱出装置を使用せず、そのまま惰性で飛行して地上に落ちてきただけ
・現在、ISSに滞在している飛行士の帰還用ソユーズは
12月には6ヶ月の有効寿命が切れる
・早期に原因調査と問題解決が終わらない場合、
ISSの飛行士は強制帰還させられ、ISSは無人となる
・無人となった場合、予定されてた船外作業が必要なメンテができなくなり
おそらくISSは終了
・無人のソユーズを打ち上げて自動ドッキングさせ、現在滞在中の飛行士の
滞在期間を延長するしかない 降下地点が急峻な山岳地帯とかでヤヴァそうなときは
パラシュート背負ってソユーズのドア開けて飛び降りるんだぞ
すげーよな >>437
試験機ではあったらしいが、マッハ3までしか使えないんだって
まあマッハ3で使えるだけすごいよな。軌道速度がさらに凄すぎるだけ。 >>442
ベテランが集団定年退職でもしたんかな?
団塊の世代ロシア版 バイコヌール←かっこいい
ケープ・カナベラル←かっこいい
種子島・内之浦←だっせ >>477
興味がある人は、無駄に盛り上げない
(無駄な争いをしない) ISSは乗員全員が帰れるだけの宇宙船を常に接続しているので打ち上げロッケットが異常でも地球に帰ることはできる
今回の問題が長引けばISSが無人になる可能性はあるけど、いざとなるとISSの滞在期間を相当に延ばすからなんとかなるのでは
実際に問題があって帰還が延び延びになってた挙句、宇宙滞在の世界記録更新しちゃった飛行士がいたんだよね >>483
ソ連末期に宇宙開発に金をかけられなくなったのが80年代後半
(ちょうどソ連版シャトルが中止された頃)
それから30年だから、当時30代でソ連宇宙開発の華やかなりし時代を知る技術者が
ちょうど今頃60代でリタイアしたんだろ
で、その後の「失われた30年」でロシアはまともに宇宙開発に投資できなかったので
若い技術者を育てられなかったんじゃないかな >>182
管制センターは、再突入後にカプセルをロストして、管制センターは
飛行士が死亡したと思ってお通夜状態だった。
だがガガーリンは射出座席で脱出していて、パラシュートで着地した
後に、近所の農家から管制センターに
「帰ってきたのですけど、迎えはまだですか」
と電話したのだ。 コウノトリを改良して
宇宙飛行士を往復させるしかないか >>474
普通は、ロケットの新開発はどの国も地道にやってる。
通常は、10年もあれば完成する。
ロシアは90年代に新型ロケット「アンガラ」開発を始めたが、
未だに完成していない。試験飛行を2回やって、そのまま放置してる。
ソ連崩壊で経済破綻して、予算は大幅減で、一流技術者を雇えなくなった。
「街のソフトクリーム屋の方が給料がいい」なんて言われたことも。
工場も上層部は汚職・贈賄・横領のオンパレードで、職員の意識も低く、
ついにはロケットエンジンの合金の材料まで偽物にすり替えて差額を横領、
エンジン在庫の全量リコールなんてことも。
・無人の大型ロケット「プロトン」は失敗が増えて、衛星保険料率では「10回に一度失敗するロケット」と算定される。
・ソユーズロケットを使った無人補給船「プログレス」も、ときどき失敗する
・しかし、ソユーズ宇宙船だけは、これだけは、最後のプライドとして、無傷だった・・ 昨日までは。
モデルチェンジしないんじゃなくて、できないんだ。
新機種開発は何度も計画したが、ほぼ全てが資金不足か、技術不足で中止になった。
それでも既存機は枯れた技術で安定してたから、国際的に第一線でやってこれた。
しかし最近は、プロトンだけじゃなくて、ソユーズロケットの信頼性にも疑問が呈されつつあった。
かつては世界の半分を支配したソ連だが、
今のロシアの国家GDPは、韓国と同じ程度。
ロケット産業を支え、発展させるには、ちょっと辛い段階に来ているようだ。
一方でアメリカは、民間宇宙開発が全盛期で、これからどんどん伸びるだろう。 >>480
金食い虫の宇宙ステーション事業を終わらせたい連中がいるんだよ >>484
バイコヌール→香草の多い肥沃な土地
ケープカナベラル→籐岬 ISSの設計で一番だめな所って大容量のバッテリーが外付けで交換に有人の船外活動が必須な所だと思う
バッテリー船を横付けして交換するような仕様だったらずいぶん維持が楽だったのに 枯れた技術なのに何故か近年はトラブルが多いみたいだな >>498
二度大こけ大惨事してなお使われたSTSに比べれば・・・ 一方ロシアでは脱出装置という名の交代要員がスタンバっていた! ID:2Q3OOAbp0
ウンコ系の人って、論調が決まってるわね ワイの家にラムネの錠剤がいっぱいあるんだが
良かったら使ってくれ スペースシャトルでも、コロンビア号の事故が2003年
最終飛行が2011年。
事故後も8年間も使ってるんだよ。
ウンコ系の人は、宇宙計画がホイホイ変わるとでも思ってるのかね >>512
金よりも問題なのは今後数ヶ月からら1年のISSの運用と
ロシアのロケット技術への信頼性の喪失や
間接的なら金銭的損失は莫大な額 ID:2Q3OOAbp0
>今のロシアの国家GDPは、韓国と同じ程度。
これ毎回出てくる
何の関係があるんだよ
ウンコを食べる韓国人 秘密主義
ソ連人とアメリカ人
どっちが殉職者が多いか比べてほしいね >>389
効いてないっすよって言うならそもそも失敗させないっての >>514
お前が韓国を意識しすぎ
大人になってもうんこうんこ言ってると、韓国人にしちゃいますよ どっちが殉職者が多いか比べてほしいニダね
ウンコを食べる韓国人
List of spaceflight-related accidents and incidents
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_spaceflight-related_accidents_and_incidents
宇宙飛行中
ソ連 4人
アメリカ 14人(内、1人はイスラエル人) スペースシャトルの引退が2011年だろ
いまだにロシアのソユーズ頼みってアメリカは何を考えてるんだ
行く行く詐欺のスペースX社が悪いのか?
当初の予定では夢の新型ロケットがとっくに完成してるはずだが >>518
こういう人にもっとも適した返し言葉の語彙が、日本語にはあるよ
「糞食らえ!」 枯れた技術のソユーズですらちゃんと継承されてないと失敗するのか
まあ乗員が無事で何よりだ
嫌らしい話になるが乗員のほうがよっぽど金かかってるし 日本のこうのとりは一応人間が中にいても生存出来る仕様になっている。実際に人間が乗り込むためには動物実験で確かめてからになるだろう。
H3ロケットになれば推進力が一段アップするから安全装備とかで重量増えても対応出来そう。 >>492
よくもまあ、いけしゃあしゃあとガセを書けるもんでw
ソユーズUとソユーズFGとソユーズ2の違いを言ってみ?
しかし、ソユーズ2シリーズは難産やな・・・ 宇宙開発の将来も見据えて
日本も搭乗型のカプセルを打ち上げろよ >>1
打ち上げ2分後の高度から脱出して無傷で生還?
これって凄い事なんじゃないの? >>520
来年だよ来年 >アメリカ独自の有人宇宙船
来年の夏には・・
もうちょっと待つべし。
ボーイングの有人宇宙船も2〜3年遅れてるから、
それだけNASAの審査・指導が厳しいものと。 >>522
契約次第だと思うけど、
ソユーズ宇宙船は、すぐに代替品ができるわけじゃない。
ロシアとしては、返金が一番簡単だろうが、米国はそれじゃ困る。
「後日、米国飛行士を1人分たのむよ」って感じじゃないかな?
アメリカの有人宇宙船が本格運用開始するのは、早くて2020年だからね。 ロケットは先端部だけ切り離せば被害は免れるけど
シャトルはほとんど一体化してるからな >>44
バイパヨーク
おぇ、気持ち悪い吐きそうw >>534
露ソユーズプログレス=コンパクトカーとトラック
米シャトル=デッキバン チョンが失敗したなら、だろうねで終わるけど
ロシアは宇宙開発先進国
それでも失敗するんだな
原因何だろう、日本にも参考になるはず >>527
日本は有人の技術も、丁寧に一つ一つ積み上げてるけど、
独自開発は、莫大な開発予算を国民が許してくれるかどうか・・
中国とかは国威発揚で国民がイケイケなんだけどね。
>>506
2011年に引退した。
ISS(国際宇宙ステーション)の建造が、スペースシャトルの輸送力を前提にした設計なので、
完成させてから引退。
本当はもっと早く引退するはずだったが、2003年のシャトル「コロンビア号」事故などでISS建造が遅延した。
代替の有人宇宙船は全然できてなかったので、本当は引退しちゃいけないんだけど、もう限界で。
それから今日までにNASAは、ソユーズの座席代として、35億ドルくらいロシアに払った。
ソユーズのチケットは、2019年末のぶんまでしか買ってないので、
これ以上アメリカ独自の有人宇宙船開発が遅れると、アメリカ人はISSから姿を消すことに。
(ちなみに日本人飛行士も、アメリカの枠で行ってるので、困る) まぁ、物資の補給はできるんだから 交代が遅れるだけだな。 ZOZOTOWNの前澤もこうなる
Byノストラダムス >>541
イーロン宇宙船は、緊急脱出装置が(たぶん)無いので、
事故ったら、こうはならない。
>>540
12月までに、遅くとも1月までに新しいソユーズが到着しない限り、
滞在中の3人は全員、最後のソユーズに乗って帰還しなければならない。
係留中のソユーズが宇宙空間で品質を維持できるのは200日間で、それは12月まで。 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00491182
スペースXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」、来年6月にISSへ NASAの飛行士輸送再開
というわけで、来年半ばに米国の有人飛行が再開の予定
担当はかのスペースXか >>5
意味わかんねー事言ってんじゃねーよカス
消えろ >>544
そんな外惑星なみの遅延レスはいらないでしょw >>547
プリセット式は壊れやすい
デジタルのは電池必要
この形式のは正しく使える人には壊れず便利なんだよ
一方ロシアでは鉛筆を使ったって話あるけど、あれに通じる。
モスクワのコスモスホテル前にある宇宙博物館に見学行くと良いよ、全く馬鹿にできなくなるから。 >>541
カプリコン1方式で行くんじゃね?
成功したらドヤ顔、事故ったらナーンチャッテ(笑)で出て来る >>543
いや、こいつら何年か前から毎年そう言ってるぞ
来年には完成する、来年にはって
今じゃオオカミ少年並みの信用度なわけだが >>547
ものも見事に腕の良さそうな爺さんばっかだな
コイツらが引退したらやばい事になってるんじゃないか? >>550
しかし遅れはしたが回収も再利用も世界最大ロケットも実現させてしまったぞ
結局最後はやっちまう、って意味での期待感はあるがな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています