【電力】供給多すぎるんで… 九州電力が全国初の「出力制御」の可能性
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九州電力は、電力の供給が需要を上回り、需給のバランスが崩れて大規模な停電が起きるのを防ぐ必要があるとして、今週末に全国で初めて九州地方で太陽光発電などを一時的に停止させる「出力制御」を実施する可能性があると発表しました。
九州電力によりますと、この週末の13日と14日は、九州地方では天候がよく、太陽光発電の発電量が多くなると見込まれるうえ、気温が低めに推移するため、冷房などの需要は少ないことが想定されるということです。
このため九州電力は、供給が需要を上回り、電力の需給バランスが崩れて大規模な停電が起きるのを防ぐ必要があるとして、13日と14日の2日間、九州地方で、太陽光などの事業者に一時的に発電の停止を求める「出力制御」を実施する可能性があると11日に発表しました。
出力制御は、火力発電所の発電量を抑えるとともに、余った電気をほかの地域に送っても電力供給が過剰になる場合に行われるもので、仮に実施されれば、離島を除いて全国で初めてとなります。
九州電力は「直前まで天候を見極めたうえで、実施する場合には、12日夕方に正式に指示することにしている。需給バランスを維持するための措置なので、理解をいただきたい」としています。
2018年10月11日 18時20分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181011/k10011667791000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003 つかね、メタル線でやってると
有事になった時セキュリティホールになる >>280
ウソだとすると数百万kWの電力を蓄電できるようになるの? なんでクリーンエネルギーの太陽光の方を止めるんだよ。火力を止めろ。 反対してるバカが大量に湧いてるから、
制限かけないで九州全域大停電でも起こせばいいよ >>285
その容量の問題なんだろうけど今の電池で出来るの
ならどうしてやらないんだろう >>12
そして暗くなったら足らなくなって大停電ですね
原発はすぐには全力運転できないですよ >>288
だから将来の話
現状では出来ないってだけw >>286
コストの問題だバカ
その容量を蓄電できる設備に、何兆円掛かると思ってるんだ 家庭での太陽光発電をそのまま自宅で使えて足りない分を買うほうが安くすんでいいのに 太陽光ですべて賄えるシステムを作って世界中に売れ
中国より早く >>292
そしたら電力会社が儲からない
今回だって電力会社の儲けのためにやる 蓄電して元がとれるなら電力会社がやるわ。
高いし劣化もするから無理なんだろうよ。 >>292
元々はそういう仕組だった
民主党政権の時に失敗してるドイツ方式にすると言い出して、しかも世界最高の買取額にしてしまった
しかも国外企業でも自由に参入できるし、太陽光パネルなら建築基準法も無視していいなんて悪法にしたんで
もう九州はやりたい放題で、手当たり次第に山とか森林伐採して、太陽光パネル並べてるからこんな事になってる >>296
あほみたいな買い取り価格設定に拘ったのが野党だった自民やで 太陽光発電のために、夜と天気悪い日は電気無しにすればいいよ
完全発送電分離になれば、九州電力がこんな苦労しなくて良くなるな 昼と朝夕の買取額に差をつければいいのに。
そしたら東向き西向き設置が増えるだろ。 >>299
買取価格を民主党の総務大臣に働きかけたのが、孫ですが
多数のニュースにもなってるし、孫も公表してだぞ 電気は余るくらい作るのが良いとここ何年かで学んだだろ >>305
つまり太陽光発電できない夜とか電気の悪い日は
電気無しにすればいいってことだよな 原発だって高いし劣化するが?
しかも事故ったら周囲の土地の回復は容易ではない エコキュートで昼間からお湯を沸かすしかないな。
それがエネルギーを蓄積する一番安上がりな方法。
雑菌繁殖のために中途半端な温度ではまずいが。 捨てるぐらいならその日だけ電気代安くしてじゃんじゃん使ってもらえばいいのに http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4348?page=3
そもそも、再エネ特措法の原案は2011年3月11日に閣議決定され、同年8月11日に自民党の修正案をほぼ全て取り入れる形で、
民自公3党の修正合意によって、現行の再エネ特措法が成立した(図2年表参照)。
この国会審議による修正によって、FITの内容は、エネ庁の審議会における検討内容(再生可能エネルギーの全量買取に関する
プロジェクトチームによる「再生可能エネルギーの全量買取制度の大枠について」、買取制度小委委員会報告書 )、
それに基づく3月11日に閣議決定された原案と大きく異なったものとなった。
とりわけ、費用負担の上限という考え方がなくなり、電源別規模別の買取価格が設定されることになったことが大きい。
効率性の観点を弱めたのは、国会である。
費用負担の上限については、当初、賦課金単価は、「1kWhあたり0.5円を超えない範囲内の負担額(一般家庭150円/月)」と
海江田万里経産大臣(当時)が明言していた(衆議院本会議における法案趣旨説明答弁、2011年7月14日)。
しかし、衆議院で修正案が可決された(8/23)翌日、「政府提出法案では0.5円/kWhを超えない範囲内の負担額と考えていたが、
衆議院での修正の趣旨を踏まえる必要がある」「衆議院における法案修正を踏まえ、150円としていた負担額は上昇する可能性がある」
(海江田大臣による8/24参院本会議における法案趣旨説明答弁)としている。つまり、この上限に関して政治的な逃げ道が確保されたのだ。
ちなみに、14年度の賦課金単価は「0.75円/kWh」であり(図1)、既に当時議論していた上限を超えている。
電源別買取価格については、原案では、買取価格は1kWh当たり15〜20円、買い取り期間は15〜20年間で、太陽光発電とそれ以外の
再エネ電源の2種類に分けるだけで、太陽光発電以外には電源別の区別がなかった。しかし、修正案では、太陽光発電以外についても
再エネの種類ごとの設置費用に適正利潤を上乗せした価格設定を行うことになった。特に、法律の施行後3年間を利用拡大の期間として、
「調達価格を定めるに当たり、特定供給者が受けるべき利潤に特に配慮する(附則7条)」という修正を加えたことによって、
高めの買取価格が設定されることとなった。 >>284
火力止めて曇ったらどうするのよ
再度火力立ち上げるまでの数時間は停電でいいのか? まず東西の規格違いをなんとかしないと、余っても東西の壁で流通できないだろう >>318
規格が同じでも、40円のとか通常の4倍の価格の電力を買いたい電力会社があるとは思えないが >>315
すまん。
夜は電気無しで生活しろと言ってるのかと誤解した。 冬のフル稼働に備えて
今のうちに原発1基ほど休ませた方がいいのでは? 全て太陽光 既存水力なら
電気代 5割り高い値
東京電力管内 北陸電力より 三割高い 電気自動車が普及すると太陽光発電終わったぐらいに帰宅して
車の充電始まるのでかなりヤヴァイ事になる 古くて出力がたいしたことない玄海2号機は廃炉決定やね >>255
原発1基の生涯コスト 3兆5000億円
建設費 5000億円
つまり3兆円が変動費
使わなければ経費が増えないのでこのまま廃炉の方が安上がり >>328
発電した分の収入を計算に入れないと比較になりませんよ >>325
wikiで見たけど、道路から電気自動車のタイヤを通じて給電するシステムがあるらしい。
走行しながら充電できる。
都市部の主要道路はほとんどそれに置き換わるんじゃ? >>330
水から油を造る方が信憑性のある話やで、それ程馬鹿な話や まあ、出力調整が容易なピークロード電源で調整するのは当然だわな
高い太陽光の電気を買わずに済んでいい事だ >>322
メンテする余裕がない火力がやばい、太陽光発電とか安定しない電力だから
少し曇るだけで、発電量が一気に落ちて供給不安定になるから、火力を無理な運転させることになる 毎年数兆円が、金持ちやら、企業、外国企業に富が流れてます
金持ち以外から、金持ちへの税金なのが太陽光発電買い取り
今3兆円超えの買い取り額は上がり続けて、2030年には年間4兆円軽く超えるという
これだけで消費税が2%相当以上、、、
>2.2018年度の賦課金単価
>
>○
> 1.の買取価格を踏まえて算定した結果、2018年度の賦課金単価は、
> 1kWh当たり2.90円(標準家庭(一ヶ月の電力使用量が260kWh)で
> 年額9,048円、月額754円)と決定しました。
>○なお、2018年度の賦課金単価は、2018年5月検針分の電気料金から
> 2019年4月検針分の電気料金まで適用されます。
>
><賦課金単価算定根拠>
>賦課金単価 2.90円/kWh=
>@買取費用 3兆0,694億円 − A回避可能費用 6,971億円 + 費用負担調整機関事務費 2.9億円
>B販売電力量 8184億kWh
http://www.meti.go.jp/press/2017/03/20180323006/20180323006.html パチ屋みたいに無くても誰も困らないとこが電気使いまくってるのが問題。 太陽光事業者は大規模蓄電池設備くらい自前で用意しろ
夜間や無風でも一定出力出来る発電方式以外は
認可取り消しにするべき >>219
火力発電所の酷使でなんとかなってたんだよね?
そのせいで北海道はブラックアウトになってしまったけど。 ワイ九州管内で複数の太陽光発電所を持つ企業の担当者、今日は九電からの出力抑制要請の電話が無く一安心。 火力の更新は原発より遥かに安い
馬鹿が原子力と太陽光の二択にしてしまったせいで高い電気を使う羽目に カンチョクトとソンマサヨシの黄金タッグによる
日本への負の遺産は、日本各地で深刻な損害を与え続けるだけだった >>294
もしそうなったら広域の送電線は維持出来なくなるんだろうなあ >>188
太陽光は天候まかせなので、昼間でも常にバックアップ電源が必要なんだよ
火力を最低限に絞っても余りくるから、明日の出力制限になってること、わかれよ 庶民から巻き上げた負担金を一部の富裕層に配分する制度
もともと歪んでる 好天で太陽光増えすぎ、再生エネ発電を一時停止
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181012-OYT1T50069.html
九州電力は12日、太陽光を中心とする再生可能エネルギーの発電事業者に対し、13日の発電を一時停止するよう指示した。
週末でオフィスや工場などの需要が低下する一方、好天で太陽光の発電量が増えすぎて需給が乱れ、大規模停電に
つながる恐れがあるためとしている。離島を除くと全国で初めてとなる。 >>7
電気そのものを貯蔵するのはコストが割高
よって、「すぐに電気に変換可能なエネルギーとして貯蔵」する方向での技術研究が盛ん 日中しか発電できないソーラー
から
昼夜を問わず発電できる発電方式に移行する時なんじゃね 利権まみれの奴らが原発をやりたがるのはわかる
なぜかニートネトウヨも原発をやりたがる
報われない人生とともに世界が滅べばいいとおもってるんだろうな 日中しか使えない、挙句に設備投資が高すぎる
その割には売電できない
こんな設備に補助金出した日本政府死ね 電力は作りすぎてもダメなんだな、今回のニュースで少し勉強して初めて知ったわ
不安定な再生エネルギーの調整に火力の出力をさげてそれでも調整しきれないから再生エネルギーを止める
電力会社の必要性がやったわかった気分だわ
北海道電力のサイトだが、周波数制御のさわりが分かりやすく書いてある
http://www.hepco.co.jp/energy/recyclable_energy/problem/keep_quality.html 太陽光を閉め出すつもりなんだよ
電力余ってるとか言いつつも、原発はフルパワーで発電してるんだろ
九州はバカだ 自給自足が進みそうで良い事じゃん
後はとにかく蓄電システムをだな 原発となんて止まって数年なんの問題も無かったの実証済みだし、どうせ5%も賄えてないのに詐欺行為してるだけの正に最高の環境破壊兵器 >>354
家庭でそのまま消費出来るようにすればいいんじゃね? 再エネ負荷金が高過ぎるからガンガン出力制御しまくるべき >>359
家庭で使うように電気を発電している人もいるけど
畑や山を潰して太陽光発電の設備を設置している人も多い。
家庭の人もエアコンも調理も必要としない時間帯では電気を使わない。
結局余っている電気を売りたくても買いたい人が少ない状態。
火力などはその時間の生産を抑えるわけだけど、不安定な太陽光発電に全てを任すわけにもいかない。 >>362
その水素を作る設備や維持費を誰が負担するのか?
太陽光発電の設備を持っている人?
電力会社?
それとも俺たち一般市民? 太陽光なんてアフリカでさえ電線来てない僻地でしか売れてない
しかもランプと携帯充電分くらいの極少電力 >>363
◎太陽光で電力供給過剰が問題に、九電が急ぐ火力制御の次の一手(ニュースイッチ) - goo ニュース
https://news.goo.ne.jp/article/newswitch/business/newswitch-14422.html
>九州電は太陽光の電力を受け入れるため発電所などの設備を駆使する。
>火力発電所の出力を下げ、ダムを活用する揚水発電所の水のくみ上げに電力を使い、大容量蓄電池に充電するなど対処してきた。
>それでも5月3日13時には太陽光の出力が需要の8割程度を占めた。
>これは火力や揚水による調整余力がわずかしかない厳しい需給状況を意味する。
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日によっては、電気の8割が太陽光では、もう減らしようがないわな。 ◎太陽光発電のおかげで夏の電力不足回避 別の問題も 財経新聞
https://www.zaikei.co.jp/article/20180815/460111.html
東京電力管内で太陽光発電によって生み出されている電力は1000万kWほど。
同管内での電力需要は5000万kWほどなので、単純計算では5分の1の電力が太陽光発電で賄われていることになる。
また、2010年度のピーク電力需要は1億7800万kWだったが、2016年度はこれが約12%減っているという。
一方で、最近では暑さのピークが夕方にずれ太陽光発電の出力が低下する時間帯とかぶる傾向があるそうだ。
そのため電力の需給見通しに狂いが生じ、そのために他社からの電力融通が必要になったケースも出ているという。 >>38
EV車二台持ちで解決はするが、実際は持てないよね、、、 九電の仕事まじでブラックだから、
残業1500円でどこまで残業すんだよ
九州トップの企業は多数犠牲にしてなりたってるからぜひ無くなってほしいな 家庭用限定にして企業が太陽光発電所作るのを禁止しろよ。
山だの削って並べまくって災害の元だ。
家庭用限定にすれば、使う時は家庭用で消費するんだから
いい上に普及させる制度自体が長持ちするだろ。
買い取り価格プラン自体企業用と家庭用があるんだから
企業用を廃止すればいいだけ。 個人的には好きではないが、
電力料金を時間で大きく差をつけるべきだね。
そうすれば電気料金の安い時間帯に掃除や炊飯を行う賢い主婦が増えるし、
スマートな給湯設備なども普及するだろう。
自分の家に太陽光発電を入れている人ほどそういうのに興味があると思うしね。 >>375
関門連系線が200万kWくらいしか送れないんだよ 自民党参院議員・中川雅治
ttp://www.nakagawa-masaharu.jp/policy/policy02_02.html
> 再生可能エネルギー買取り法は自民党の主張が全面的に入れられ、政府提出の法案が修正され、より実効性のあるものとなりました。
> この法律の施行により、再生可能エネルギーの普及促進が期待されます。
自民党衆院議員・西村やすとし
2011.08.17 「再生可能エネルギー買取法案」の与野党・修正協議まとまる。
ttp://www.yasutoshi.jp/blog/?id=1313564432
> 自民党が主張していた項目は基本的にすべて修正案に盛り込まれ、欧州の経験を踏まえ、よりよい制度になったものと思う。
自民党衆院議員・小池百合子
ttps://twitter.com/ecoyuri/status/83323908933169152
> 菅総理の大いなるカン違い→再生エネルギーの買取制度に自民党は乗れないと思い込んでいるようだが、すでに昨年の参院選マニフェストに明記していますよ。
> @太陽光発電世界一の座の奪還を目指し、再生可能エネルギーの固定価格買取制度導入や全公共施設への太陽光パネル設置等により…続く
17:02 - 2011年6月21日
自民党参院議員・山本一太
再生可能エネルギー法案の修正合意に関するメッセージ 2011-08-13 19:51:58
ttp://ameblo.jp/ichita-y/entry-11953502950.html
> また、我が党の主張により、今後3年間を再生可能エネルギーの集中導入期間とすることも合意を見ました。
自民、再生エネ法修正案を了承 2011.8.10 10:41
ttp://megalodon.jp/2011-0823-1639-58/www.sankei.jp.msn.com/politics/news/110810/stt11081010430002-n1.htm
> 修正案では、太陽光や風力など再生可能エネルギーの買い取り制度の導入促進を図るため同法案を恒久法と位置付けた上で、施行後3年間は「促進期間」として発電事業者に優遇策を実施する。
再生可能エネルギー接続保留は誰のせい? 国会の責任を問う 『月刊Wedge』2014年10月22日
ttp://ironna.jp/article/488
> そもそも、再エネ特措法の原案は2011年3月11日に閣議決定され、同年8月11日に自民党の修正案をほぼ全て取り入れる形で、民自公3党の修正合意によって、現行の再エネ特措法が成立した。
> 費用負担の上限については、当初、賦課金単価は、「1kWhあたり0.5円を超えない範囲内の負担額(一般家庭150円/月)」と海江田万里経産大臣(当時)が明言していた(衆議院本会議における法案趣旨説明答弁、2011年7月14日)。
> しかし、衆議院で修正案が可決された(8/23)翌日、「政府提出法案では0.5円/kWhを超えない範囲内の負担額と考えていたが、衆議院での修正の趣旨を踏まえる必要がある」
> 「衆議院における法案修正を踏まえ、150円としていた負担額は上昇する可能性がある」(海江田大臣による8/24参院本会議における法案趣旨説明答弁)としている。
> 電源別買取価格については、原案では、買取価格は1kWh当たり15〜20円、買い取り期間は15〜20年間で、太陽光発電とそれ以外の再エネ電源の2種類に分けるだけで、太陽光発電以外には電源別の区別がなかった。
> しかし、修正案では、太陽光発電以外についても再エネの種類ごとの設置費用に適正利潤を上乗せした価格設定を行うことになった。
> 特に、法律の施行後3年間を利用拡大の期間として、「調達価格を定めるに当たり、特定供給者が受けるべき利潤に特に配慮する(附則7条)」という修正を加えたことによって、高めの買取価格が設定されることとなった。
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