『トランプ大統領、一石二鳥のプラン』
https://youtu.be/I6deQYKOnxE

住宅市場は下落、国の借金は増加の一途を辿り、利率は上がっている。グローバル化により、アメリカを第三国に貶めるのがグローバリストの計画だったのだ。

ここまでトランプは、TPPやNAFTAを排除し、国内の製造業をよみがえらせてグローバリストの計画を潰してしまうために、税金の引下げなどで経済崩壊を遅らせてきた。

ここで、中国が大きな鍵を握る。大量のアメリカ国債を所有する中国がそれらを売った時、経済は崩壊する。来るべき時が来れば、中国は百万単位でもなく億単位でもなく、兆単位のアメリカ国債を売るであろう。

最近のトランプは、「FRBは利率を急激に上げている。FRBのやることが私は気に食わないな」と、ホワイトハウスのレポーターに対してやたらとFRBに対する不満を言うようになった。

トランプは何を狙っているのか?

マイケル・クリーガーは次のようにツイートしている:

"This is exactly why Trump can still win in 2020 even if the economy tanks. He will blame the Fed and his base will eat it up."
(経済崩壊が起きたとしても、トランプが次の大統領選挙に勝てる理由がここにある。トランプは経済崩壊の責任をFRBに全て負わせ、ダメダメ組織であることを理由にFRBを国有化するつもりなのだ)