>>66
意味がわからんのだが
経済原則上、他の発電方式よりメリットあるなら
わざわざ高い値段で買い取る必要性なんて無いやん?
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太陽光の価格が、初めは普及していないし、技術の進歩も無いから、凄く高いから、
市場も小さい。

それでも企業や団体などが参入しにくい。それだと経営が成り立たないので。

だから、初めは高く買い取りすることで、企業などの参入を促して市場を作っていく。
太陽光が普及し市場が拡大すると、
製品の開発や研究も進み、普及すると、価格が次第に下がってくる。

(このことが世界的に起こってきて、風力は原発や火力などよりも安価になってきて、
風力より太陽光はより安価になって来て、今後もさらに価格が下落していくと見られている。)

それで最初の買い取り価格が高額になってしまうが、
少しずつ価格を下げて来て、最後はゼロになり、
その買い取り制度が終わった後からは、日本の国民は風力や太陽光など安価なエネルギーの恩恵を享受出来るようになる。

つまり、『先行投資であり、長期戦略』だね。
(続く)