【ドイツの誇る「中小企業の星」が中国の手に】...政府が焦り、現場は歓迎する理由
https://courrier.jp/news/archives/54795/
中国資本による欧州企業の“爆買い”が止まらない。
5月、ドイツ産業界に衝撃が走った。中国の美的集団(ミデア・グループ)が、クーカの株式公開買い付け(TOB)の意向を表明したのだ。美的集団はすでにクーカの株式を13%所有しているが、これを30%に引き上げ、将来的には50%に上げることも視野に入れているという。