>>266

移民受け入れは、急速な人口減少による経済収縮(消費者の急激な減少)と財政破綻(納税者の急激な減少と老人増による社会福祉支出激増)によっておきる
経済的混乱(それによって生じる内乱・騒乱・日本人の犯罪激増)と、 移民によって生じる社会問題のいずれが望ましいかの判断となる

仕事や受け入れ企業を限定した外国人労働者というのはもっともタチが悪い
人手不足になる業界には、移民さえも嫌がる悪条件があるからであり、人材獲得競争による待遇・環境改善を妨害するだけで百害あって一利なしだ

選別的移民であっても、移民は自らの意思で職業を選択できるのは当然であるし、職業選択の自由がないというのは奴隷制を思わせる
大規模農場主の農奴や、大規模福祉センターの介助奴隷、建設奴隷をいれるなら、現在その業界に従事している日本人を駆逐し、それらの
日本人の怒りを生んで社会の崩壊をもたらしかねない

移民は夢や希望をいだいて日本に来るのであって底辺に自ら望んでなろうとはしない
わざわざ日本人が嫌がる職につくには、それなりの待遇改善が必要となるのであり、移民に職業選択の自由を与えなければ大混乱をもたらすだろう