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2018/10/16(火) 16:35:22.44ID:CAP_USER99月29日、ベルファストから56kmほど南にある人口2000人の小さな海辺の村アナロングで生後わずか12日の乳児が性的暴行を受ける事件が発生し、地域住民らはおろか全英中が大きなショックを受けた。
加害者の25歳の男は、事件から数時間後に新生児への性的暴行と意図的に重傷を負わせた罪で逮捕され、北部では最も警備レベルの高い刑務所のひとつとされている、リズバーンのマガベリー(Maghaberry)にある刑事収容施設「Bann House(バン・ハウス)」に収監されていた。男は事件内容からみても他の受刑者らに暴行を受ける可能性が高いと考慮され、テロリストや殺人犯、暴行事件を起こしたギャングらから離れた特別な独房に収監され、24時間体制で警備が敷かれていた。
ところが先週末、警備の隙をついて別の受刑者が複数にわたりこの男に殴る蹴るの暴行を加えた。男は刑務所病院へ治療のために搬送され、現在もそこに留まっているという。男に暴行を加えた被収容者は既に優遇措置の対象から外されており、この一件を知る情報提供者はこのように話している。
「出来事は一瞬のうちに起こった。パニックになったが職員が介入して収まった。空気が張り詰めてピリピリしている。この事件が起こる前から男は塀の内外で危険な立場となっていた。他の受刑者らは男に怒りを露わにしていたので、刑務所に入れば間違いなくリンチされるだろうというのは想定内だった。」
なお、この男により重傷を負った乳児は、現在もまだRoyal Belfast Hospital for Sick Children(ロイヤル・ベルファスト子供病院)のICU(緊急治療室)で治療を受けている。残虐な事件を起こした加害者であるはずの男が、刑務所では人権と福祉のために24時間警備付きで守られるという矛盾に怒りを感じる者は決して少なくはない。このニュースを知った人からは、「どれだけ殴られてもこの男は被害者ではない。乳児を襲った加害者だからな。刑務所でもっとひどい目に遭えばいい」「この男を襲った受刑者は褒めてやりたいぐらいだわ」「脳にダメージ与えられるほどの暴力だったら良かったのに」「こんな奴、死ね」といった声があがっている。
http://japan.techinsight.jp/2018/10/ellis06361004.html